人材ビジネスで成功するヒント

【白根陸夫のブログ愛読者の皆様こんにちは、しばらくお休みしていましたが、本日からこれまで同様、豊富な情報を発信させていただきます。ご愛読ください】

キャリア・ブレーンの「新卒学生獲得支援通年プロジェクト」が多くのクライアントから引き合いをいただいております。
ネット全盛の世の中ですが、最後のきめ手は、
すべてのビジネスにおいて、Face to Faceの密度の濃さが勝敗を決するということが、明確に理解された今年の新卒学生採用活動でした。
ただ今、来春新卒採用活動の中盤戦ですが、このことを３年前からわかって手を打っておけば、今、こんな苦労をしなくて済んだのにということをすべての企業の人事担当者は思っていることでしょう。
ここ数年、企業は新卒採用数の絞り込みから、バブル期に学生を囲い込む手段として広く活用されていたリクルーター制度を廃止したり、バブル期以前に採用活動の主流であった学校訪問・研究室訪問を行わなくなっています。
長い不況期において、人事部門はスリム化を強いられ少数精鋭の陣容で、採用から能力開発、人事企画と一人で何役も兼務して年中多忙を極めています。
一方、求職者である学生に顕著な傾向として求職先の探索をネットで行うことが主流になっています。
この仕組みは昨年まではうまく機能していました。今年からは様変わりです。
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