第14号/ブログ愛読者の質問に応えて・・・・白根陸夫が主宰する養成講座の狙いは何か

人材ビジネスで成功するヒント

第14号/ブログ愛読者の質問に応えて・・・・白根陸夫が主宰する養成講座の狙いは何か

前号での予告は、第14号は「万人を納得させる、業績記述とは」ですが、これまで、愛読者の皆様から、どうしたら白根陸夫が保有するキャリア・アップ転職ノウハウが修得できるかについて沢山お問い合わせをいただいております。これについてまずお答えしたいと思います。もっとも早く修得できる途は、白根陸夫が主宰する「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)/認定キャリア・コンサルタント養成講座」を受講されることです。常設教室は、東京(渋谷)、大阪(天満橋)、名古屋(栄)にあります。通学コースは、週一回10回の標準コースと3日間+4日間の速修コース(年末年始・GW・夏季には、7日間連続速修コースがあります)の三種類。受講生二人以上から頻繁に開講しています。他に、札幌、盛岡、山形、仙台、富山、長野、静岡、広島、松山、福岡にて開講しています。さらに、遠隔地の方を対象に、通信コースが併設されています。詳しくは、HP: http://www.cb-tokyo.co.jpにて、開催日程をご確認ください。キャリア・コンサルタントで将来自立を目指す方は、キャリア・アップ転職ノウハウを修得してこれを応用展開できる実力を有する、文字通りプロのキャリア・コンサルタントでなければ市場性はないというのが、白根陸夫の持論です(市場性が無ければ、職業として成り立たないということ)。再就職支援サービス業界で10年のキャリアを有する現役のキャリア・カウンセラー白根陸夫が実体験から得た皆様へのアドバイスです。養成講座では、22点の成果物の出来ばえをもって合否が判断されます(カウンセリング実技レベルは講座内で、カウンセリングロールプレイングにおける出来映えで合否が判断されます)。業界において、プロとしての実力があるか否かの判定は、22点の成果物を現場でクライアントに直接制作指導し、その出来映えがキャリア・コンサルタントを雇用する会社あるいは組織の長(社長)をして、このキャリア・コンサルタントは雇用主(社長)が期待するレベルの成果物を、クライアントにつねに仕上げさせることができる実力を有しているとの評価を得る力があるか、否かということです。勿論、クライアントも同じように担当のキャリア・コンサルタントを評価するのです。白根陸夫の主宰する「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)/認定キャリア・コンサルタント養成講座」はキャリア・コンサルタントの市場性をこのように具体的に明確化し、これに合致した実力を涵養してもらうことを狙っています。プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)は、白根陸夫が主宰する養成講座の卒業生のみが名乗ることのできる資格名です。真の実力保有者として業界で広く認知されている資格です。当然、独立自営を目指す方々は、主宰者の狙いを正確に理解されて続々と受講されています。生涯現役時代といわれますが、一生涯、組織で雇用され続けるキャリア・コンサルタントは存在しません。いずれかの時点で、組織を離れなければならない時がやってきます。その後は独立自営業者となります。早めにキャリア・アップ転職ノウハウを修得され、これを組織内で実践し、臨床体験を積みつつ実績を上げていくことがプロへの道筋といえます。白根陸夫のブログの愛読者の皆様のご受講をお待ち申し上げております。紙面が尽きてきましたので、第14号でお約束のテーマは、次号に掲載させていただきます。ご期待ください。

白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

講師プロフィールを見る

« 第13号/「キャリア・アップ転職は成功する」 その−2:あなたの「ウリ」の見つけ方 | どこも教えない転職活動のヒントのトップへ | 第15号/「キャリア・アップ転職は成功する」その−3:迫力ある業績記述はこうしてつくる! »

トラックバック

http://careerbrain.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/527

カレンダー
2005年05月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最近のエントリー
最近のコメント
最近のトラックバック