助言をいただきたい相手に面談するときの話し方について
今回はあなたが助言をいただきたい相手にアプローチ出来た時の話し方についてお話しします。
さて、面会のアポイントをとることに成功し、あなたに貴重なアドバイスをいただくチャンスがめぐってきました。面会するときの注意点について確認しましょう。
面会できたら、自分の気持ちや考えをきちんと話し、相手に真剣に考えてもらうように心がけましょう。
取り留めのない話をして、「何をしに来たのか分からない」「失業した寂しさから世間話をしに来たのか」と思われたのでは、貴重な情報を得られないばかりか、二度と会ってもらえません。
「自分にはこんな仕事ができる」
「こんな仕事をしたい」
「こんな業界で仕事をしたい」と 具体的な目標を話し、
「そんな仕事はどうですか」
「そんな業界はどうですか」と話を続け、
「そういう仕事に詳しい人を紹介していただけないでしょうか」
「そういう業界に詳しい人を紹介していただけないでしょうか」
と話を進めることが大切です。アプローチのコツを掴んでいただけましたでしょうか。
次回は人脈の作り方についてお話します。