第153号 人生80年時代のキャリア・ビジョンセミナーの趣旨(4回連載の1回目)
人生80年時代のキャリア・ビジョンセミナーは、従業員のセカンドキャリア支援をお考えの企業の人事スタッフ向けに最適のセミナーです。
■人生80年次代のキャリア・ビジョンセミナーの趣旨
今日から、4回に分けてご案内します。今日は、第1回目です。
●超少子化社会に入ったことで、先行き悲観的な見方が蔓延しているが、まったく恐れ
ることはない。
●現有の人的資源を最大限に活用して、その間に少子化克服策を着実に実行すれば
よい。定年を80歳にすることよって、20年の猶予期間を生み出すことができる。この
間が日本を衰退から救う最後の機会である。
●満60歳の時点での平均余命が男性22年、女性27年であることから人生80年時
代といわれる。
●大手企業の殆どが、60歳を前提とした人事制度を構築しているので、同一企業内で
は60歳を超えて思う存分働ける環境はない。
●法改正による一年更新の再雇用では本人も肩身が狭く、周りの人も煙たい。最長で
も5年。これでは、定年が単に65歳に延長されただけ、残りの17年はどなるのか。
毎年の勤務成績により残留の可否が決まる定めであれば、引退して年金生活に入
る方が楽と思いがちである。(4回連載の1回目。2回目は明日掲載します)
■「人生80年時代のキャリア・ビジョン」セミナーでは、生涯現役をモットーにキャリア
形成を図るノウハウを、誰にでも実行可能で実践的な方策を具体的にわかりやすく お教えしております。どうぞ奮ってご参加ください。
・日程: 5月9日(火)、5月25日(木)、6月8日(木)、6月22日(木)
・時間: 午後2時〜午後4時(開場:午後1時30分)。
・会場: 株式会社キャリア・ブレーン 東京・渋谷教室
・お申込み:info@cb-tokyo.co.jp 次号に続く
■人生80年次代のキャリア・ビジョンセミナーの趣旨
今日から、4回に分けてご案内します。今日は、第1回目です。
●超少子化社会に入ったことで、先行き悲観的な見方が蔓延しているが、まったく恐れ
ることはない。
●現有の人的資源を最大限に活用して、その間に少子化克服策を着実に実行すれば
よい。定年を80歳にすることよって、20年の猶予期間を生み出すことができる。この
間が日本を衰退から救う最後の機会である。
●満60歳の時点での平均余命が男性22年、女性27年であることから人生80年時
代といわれる。
●大手企業の殆どが、60歳を前提とした人事制度を構築しているので、同一企業内で
は60歳を超えて思う存分働ける環境はない。
●法改正による一年更新の再雇用では本人も肩身が狭く、周りの人も煙たい。最長で
も5年。これでは、定年が単に65歳に延長されただけ、残りの17年はどなるのか。
毎年の勤務成績により残留の可否が決まる定めであれば、引退して年金生活に入
る方が楽と思いがちである。(4回連載の1回目。2回目は明日掲載します)
■「人生80年時代のキャリア・ビジョン」セミナーでは、生涯現役をモットーにキャリア
形成を図るノウハウを、誰にでも実行可能で実践的な方策を具体的にわかりやすく お教えしております。どうぞ奮ってご参加ください。
・日程: 5月9日(火)、5月25日(木)、6月8日(木)、6月22日(木)
・時間: 午後2時〜午後4時(開場:午後1時30分)。
・会場: 株式会社キャリア・ブレーン 東京・渋谷教室
・お申込み:info@cb-tokyo.co.jp 次号に続く
白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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