フォローアップ電話のかけ方
さて、今回はフォローアップ電話のかけ方についてアドバイスします。
フォローアップ電話は、まずは自分のウリの提示（「何ができるか」、「何をしてきたか」を伝えること）が最優先であり、採用予定の確認は二の次であることをわきまえた上で電話しましょう。
1.こちらから話す内容
(1)自分の姓名
(2)ＤＭ送付についての確認
(3)突然ＤＭを送りつけたこと非礼に対するお詫び
(4)また、突然確認の電話をかけている非礼に対するお詫び
(5)自分のウリ「何ができるか」「何をしてきたか」の提示
(6)入社を熱望していることの表明
(7直接会ってより詳しく話したい意思の表明
(8)面接の予約のお願い
こちらから話す内容は上記の通りですが、忙しい相手への連絡であり、すべて話したい気持ちを抑えて、時と場合に応じて臨機応変に対応することも心がけましょう。要は面接予約を取り付けることが最大の目的なのです。
次回は、相手から求職予定がないという返答があったときの応対についてお話しします。次回も是非ご確認ください！
