ブログ第3号/OP新サービスを考える
白根陸夫は22歳で学校を卒業し、52歳で実業界を引退しました(実働30年)。この間5社に在職しました。若い頃から、社会人(サラリーマン)を30年やったら、後の人生は「やりたいことを、やりたいように、やる」を実現できる人生を送りたいと念願して仕事をしてきました。「やりたいことを、やりたいように、やる」ことで、お金が稼げたら楽しいと誰でも考えるでしょう。お蔭様で、今「やりたいことを、やりたいように、やらせていただいております」。白根陸夫は最初に入社した会社で希望とは関係なしに、たまたま人事部に配属になりました。折角の機会なので、「自分は、人事の仕事で日本で一番の実務処理能力のある人間になる」ことを決めました。そのためには、武者修行をする必要があります。公的資格も速めに取得しておいたほうがあとあと有利です。その両方を52歳まで実行しました。キャリア形成は、若いときに最終目標を設定し、着実に努力し続けることで、必ず実現できるものです。だから、大学生が三年生後半になっても「やりたいことが見つからない」など自慢そうにいっているのをみるとなにを考えているのだと背中でもどーんと叩いてやりたい気持ちです。なんとなく就職する。だから、会社入社後3年以内に35%が退職してしまうのです。このようなことがOP新サービスを考えるときの伏線になります。白根陸夫にご質問したい人がいらっしゃればご遠慮なくお寄せください。
白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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