ブログ第9号/OP新サービスを考える・・・募集していない会社に応募すればすぐ採用される。
「募集している会社に応募するから、連続して不合格になる」のです。第8号のタイトルが、中途半端で終わっていましたので、目の早い読者からお問い合わせをいただきました。サブタイトルの末尾です。「商才に常識は・・・」です。読者のあなたなら、「・・・」をどうつなぎますか? 第9号まで、「OP新サービスを考える」を主題としてきましたが、第7号の情報に注目してください。OP新サービス商材を開発するに当たり、「人と同じことを考えていたのでは、陳腐な売れない商材が出来上がるだけです」。時間と頭脳のムダ遣いです。あなたの持っている常識をすべて投げ捨て、ものごとの本質、ここでいいたいのは、経営者のホンネに立脚して、OP新商材開発に取り組み、他人が考えていないものを創れば当たるのです。ただし、創っただけでは売れません。マーケットでいかに売るかは別の課題です。ここまで読めば、サブタイトルの正解は、「商才に常識は邪魔」と理解できるでしょう。では、最後のクイズ「募集してない会社に応募してもムダだ」は、あなたの全常識を否定してみると、「すべての会社がつねによい人材を求めている」となります。だから、「募集していない会社に応募すれば、すぐ採用される」と考えたいところです。「そうは問屋が卸さない」のが、厳しい現実ですが、第7号の白根陸夫の実体験を基にして、この仮説を実現させるOP新商材を創ってみてください。まず、「一億人の就職道場」のHPをご覧ください(http://www.careerbrain.jp)。白根陸夫はこの実体験に基づき、OP新商材として、すでに「一億人の就職道場(知識・技芸の伝授と印刷物の二分野で商標登録済み)」を商品化しています。お知らせ:10回シリーズの「OP新サービスを考える」は、残り1回で完結させます。つづいて、新シリーズ「こうすれば、キャリア・アップ転職は成功する(2007年問題への処方箋)」を掲載します。ご期待ください!
白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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