第409号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その26)

人材ビジネスで成功するヒント

第409号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その26)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の仲村 浩二(なかむら こうじ) です。
テーマ4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
 「充実した人生とは」そもそも何を意味するでしょうか? おそらくそれは普遍的に通用する明確な定義など存在しないものと思われます。なぜなら、それらは他人が論評するものではなく、一人一人の主観の中にこそ存在するものだからです。そのように捉えると、何物にも変わることがない価値観を持つことが充実した人生にとって何よりも重要と言えるのではないでしょうか。世の中の価値観が目まぐるしく変わるとともに、さまざまなノウハウが乱立する今日において、いちいちそれに振り回されていたのでは充実感を得ることは不可能と言ってよいでしょう。時代に振り回されることなく、なおかつ背を向けることのない確固たる価値観を持って物事の真贋を見極めることが充足感を得る第一歩であろうと思われます。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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