第411号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その28)

人材ビジネスで成功するヒント

第411号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その28)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の西渕 嗣郎(にしぶち しろう) です。
テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
私のささやかな人生の実験を通してさえも、今言えることは、過去に私に対して起きたことは、(私の経験してきたことは、)それがその時に成功と思われたことであれ、失敗と思われたことであれ、全て現在の自分に活きて働いており、必要不可欠なこと、また望ましいことであったということです。簡素に言えば、『全ての機会は、好機である。』とでも言えましょうか。
「普通の人間は、長い人生の間にその持てる能力の5%くらいしか発揮できずにいる。」と心理学者は言います。また脳学者は「脳細胞の5%程度を人は使っているにすぎない。」と言っております。私共の能力は、開拓されるのをじっと待っているのでありましょう。
せいぜい80年の自らの涯(かぎり)ある生を、自らの機会と能力を「楽観」して、自分らしく一歩一歩あゆみ行くことが、「充実した人生」と考えます。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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