第412号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その29)
白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html
■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の馬場 さかゑ(ばば さかえ)です。
テーマ1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
子供が難病にかかった。5歳の時である。一年後の生存も確約できない状態だった。息子の闘病期間中に、事故や災害で亡くなった人のニュースが妙に気になった。昨日まであんなに元気だったのに、息子より先に亡くなってしまうなんて。死が身近に思えた。私も明日は確約されていない。このまま人生を終わったら後悔する。専業主婦から働く人への転身をはかった。世の中の平均よりはかなり遅れた決意だったかもしれない。しかし、私にとって後悔しない人生とは「自立」と「自己実現」を抜きにはありえないと思った。以来十数年。始めるのに遅すぎるということはないと実感している。日々、勝手に「天職」だと思っている仕事をさせていただいているということに感謝している。いまは「生涯現役」が目標である。
【次号につづく】
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html
■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の馬場 さかゑ(ばば さかえ)です。
テーマ1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
子供が難病にかかった。5歳の時である。一年後の生存も確約できない状態だった。息子の闘病期間中に、事故や災害で亡くなった人のニュースが妙に気になった。昨日まであんなに元気だったのに、息子より先に亡くなってしまうなんて。死が身近に思えた。私も明日は確約されていない。このまま人生を終わったら後悔する。専業主婦から働く人への転身をはかった。世の中の平均よりはかなり遅れた決意だったかもしれない。しかし、私にとって後悔しない人生とは「自立」と「自己実現」を抜きにはありえないと思った。以来十数年。始めるのに遅すぎるということはないと実感している。日々、勝手に「天職」だと思っている仕事をさせていただいているということに感謝している。いまは「生涯現役」が目標である。
【次号につづく】
白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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