第413号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その30)
白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html
■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の深石 圭介(ふかいし けいすけ)
です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
世の中は大人と若者の闘争の歴史だ、という考えもありますが、近年はトシを問わない実力主義が目立ちます。
新しいエネルギーは確かに重要です。しかし年を取ったヒトが求められる時代があります。例えば戦後間もなくの、吉田茂首相です。終戦で昔からの秩序が崩壊し、混沌とした世の中を収斂する方向を作り出したのが終戦時67歳の吉田茂氏のパーソナリティでした。当時も実力主義でした。高齢化社会の中では60歳や70歳を過ぎたというだけでその人物がのんびりする時代は終わりました。有能であれば年を取ろうが重要なポジションで、有能な人物を育てていただきたいものです。
吉田茂氏は76歳まで首相を務め、池田勇人、佐藤栄作を初めとする「吉田学校」の生徒を育てました。彼と対立した勢力もまた成長しているところがスゴイところです。
【次号につづく】
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html
■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の深石 圭介(ふかいし けいすけ)
です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
世の中は大人と若者の闘争の歴史だ、という考えもありますが、近年はトシを問わない実力主義が目立ちます。
新しいエネルギーは確かに重要です。しかし年を取ったヒトが求められる時代があります。例えば戦後間もなくの、吉田茂首相です。終戦で昔からの秩序が崩壊し、混沌とした世の中を収斂する方向を作り出したのが終戦時67歳の吉田茂氏のパーソナリティでした。当時も実力主義でした。高齢化社会の中では60歳や70歳を過ぎたというだけでその人物がのんびりする時代は終わりました。有能であれば年を取ろうが重要なポジションで、有能な人物を育てていただきたいものです。
吉田茂氏は76歳まで首相を務め、池田勇人、佐藤栄作を初めとする「吉田学校」の生徒を育てました。彼と対立した勢力もまた成長しているところがスゴイところです。
【次号につづく】
白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ
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