第414号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その31)

人材ビジネスで成功するヒント

第414号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その31)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の藤長 博子(ふじなが ひろこ)
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
私は最近まで、派遣会社に勤務していました。当然のように登録スタッフは世代的には20〜30代の人が多く、また派遣先の需要も出来るだけ若い人を求める傾向が相変わらず強いのです。
その反面、中高年のキャリアと仕事振りに少ないながらも注目し、採用する企業も増加しつつあります。個人差はありますが、真面目で努力家、常識ある態度、気配りとマナーが行き届いているなど、年配者には若者に比べて多くの美点があるのです。そういうところに目を付ける企業も増えています。
また、シニア派遣も多いに注目され、需要の増加が進んでいます。身体も精神もまだまだ健康なのに、リタイヤ後は毎日ボウッとした生活を送るなんて本当、勿体ないと思います。中高年やシニアにも働くチャンスはまだまだあり! 生涯、誰かや何かのために役立つ事が出来るのです。
【次号につづく】


白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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