第385号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その2)

人材ビジネスで成功するヒント

第385号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その2)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
 http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の萩原俊樹(はぎはら としき)です。
テーマ1の「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について、私は次のように考えます。
『人生80年時代、自分らしく楽しく生きたいものです。自分らしく楽しく生きるとは、自分に楽しいものであり、同時に周りの人にも楽しくできるものでなければなりません。自分だけ楽しいのではなく、楽しさを共有化して初めて本物の楽しさとなるわけです。楽しくなるためには、どうすればいいでしょうか。ひとから指図されてやればいいことでしょうか。そうではありません。自分で気づいて実行するから初めて楽しく思えるわけです。楽しく生きるのは簡単なことではありません。むしろ苦労の連続かもしれません。苦労の先に楽しさが待っているから、苦労しがいがあるわけです。人から言われて行うことは、うまくできて当り前、うまくいかなくなると人のせいにしてやめてしまいがちです。自分で考え、自分で気づいて行動に移しましょう。』
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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