第395号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その12)

人材ビジネスで成功するヒント

第395号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その12)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html



■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の小田 敦子(おだ あつこ)です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
30代、40代のうちから10年先、20年先を見据えて生活している人(=明確なビジョンを描いている人)は言動に強い意志や自信が溢れています。一方、明確なビジョンを描いていない人でも、自身のキャリアやスキルに誇りを持って働いている人はいつも輝いており、おのずと道が開けていくものです。こうした人々を見ていると、いつまでも元気で働けるのだろうなと感じます。
「生涯現役」であるためには、健康であることや周囲への感謝の気持ちはもちろん欠かせませんが、若い頃からのビジョンや他人に負けないスキルを持っていることが重要であると考えます。私自身も「生涯現役」を目標に自己啓発や自己研鑽に積極的に励み、感謝の心と笑顔を大切にして日々過ごしていきたいと考えております。
【次号につづく】


白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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