第388号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その5)

人材ビジネスで成功するヒント

第388号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その5)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html



■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の萩原俊樹(はぎはら としき)です。
テーマ4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
「充実した人生をまっとうする」ためには、自分のいままでやってきたことを洗い出し、そのうえでこれから先の自分の思いはどこにあるかを考える事が大事になります。そのために、自分のこれからやりたいことをできるだけあげてみましょう。無作為にやりたいことをあげると20ぐらいは出てくるものです。その20程度出てきたやりたいことをするためには、自分のやりたいことを精査し、優先順位を考え、そのためには何が必要かを考えて実行に移さなければなりません。闇雲に、やりたいのだからやるのだといった考えで行動に移してしまうと、途中で挫折・投げ出してしまうものです。これから自分のやりたいことをやっていくためには、ライフ・プランニングができていること、ファイナンシャル・プランニングができていること、そして、キャリア・プランニングができていることが重要になります。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

講師プロフィールを見る

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