第402号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その19)

人材ビジネスで成功するヒント

第402号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その19)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の関 奈保子(せき なほこ) です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
元気で活気のある人生を送りたいと多くの人は思っているでしょう。ですが、一定の年齢になると多くの人は、「定年」という会社の規則のもとに、一線を離れることになります。 
しかし、急にその日から働けなくなる程、身体が不調になるわけではありません。一人一人がそれぞれの場所でそれまで培ってきた知識や経験あるいは人脈等、一人ずつが持っている貴重な財産を活かして活動を続けていくことが、少子化で若い人が減って行くこれからの社会には、とても重要なことです。
働く場所をどこにするのか、どのような働き方にするのか、自分らしい働き方を考え、豊かな経験と知識そして今までの人生の中で得た知恵をもって、元気で働けるうちは働いて「生涯現役」でいたいものです。
【次号につづく】


白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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