第400号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その17)

人材ビジネスで成功するヒント

第400号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その17)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の堺野 幸枝(さかいの ゆきえ) です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
「生涯現役」を貫きたい。多くの職業人の願望である。就労する理由は多様化しており、個人の考え方や価値観も様々である。中高年の場合は単に経済的な理由だけでなく、健康保持や社会参加、また自身の能力活用などが理由づけとなるであろう。勤勉性や体力等の社会での評価は高いものであるが、これからは創造性や高い生産性が要求されるであろう。 
常に自らの能力を磨きあげると共に、労働市場が求めている能力を察知する感性が求められる。どのような生き方がしたいのか、ライフ・プランニングを早くから立てることが大切である。「元気で働けるうちは働く」のであれば、それまでの職業キャリアをはじめ、自己の棚卸から始めてみることを勧める。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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