第393号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その10)

人材ビジネスで成功するヒント

第393号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その10)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html



■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の大石 久美子(おおいし くみこ)です。
テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
“60歳になるまでに自分の可能性に挑戦しやり残した事はない、という人生を送る。”そう決めたのは20歳の時だった。幼少の頃から誰でも夢や憧れは抱く。例外なく私もその一人である。その実現のためには人は飽くなき努力を重ねていく。“迷いや躊躇は誰にでもある。失敗は成功の元。”と50歳半ばになっても果てしなく自分の可能性に挑戦している自分がいる。これまでの人生を振り返ってみる。大きく成長した自分が見える。もう少し頑張れる。もう少し頑張ってみよう!と常に自分に発破をかける。人の生き方は様々であっていい、他人に優劣は付けられない。自分だけの歴史を築く。それを自己満足と人は言うかもしれない。しかし、自分史を描けない人よりずっとましだ、と考える。つまりは、老いを迎えた時“悔いのない人生”だった、と言いたいのである。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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