第405号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その22)

人材ビジネスで成功するヒント

第405号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その22)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の竹内 和美(たけうち かずみ) です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
『生涯現役でありたいと思っていましたが、「お父さん、いい加減に長男に社長をゆずってやっていただけませんか?」と妻から言われ、頭を打ちのめされる思いで、たいへん悲しく思いました。考えてみれば、わたしも親父に、40歳になったとき、社長を譲ってもらっていたことをすっかり忘れていたんです・・。』先日、家業を事業に拡大・発展させた中小企業の社長から、引退後の自分の人生をどう考えたら良いか?と相談を受けた際のやり取りです。「生涯現役」とは、自分のこれまでの仕事にしがみつくことではありません。社会の一員としての役割は、年齢や環境によって変化していくものです。これまでの経験をもとに、何ができるのかを考え、新たな人生設計を考えるよきチャンスとして、この講座で学んでいただくことができ、新たな目標を見つけることは、大変に意義深いことだと、改めて感じました。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

講師プロフィールを見る

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