第386号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その3)

人材ビジネスで成功するヒント

第386号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その3)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。
白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html



■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の萩原俊樹(はぎはら としき)です。
テーマ2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
人は何のために働くのでしょうか。大いなる希望を胸に社会に巣立っていった時のことを思い出してください。定年とは誰が決めたものでしょうか。会社が制度として決めたものであり、我が国では、ほとんどの会社が定年を制度化しています。しかし、定年のない世界はもちろんあります。農業、漁業、小売業に定年などありません。自分がそろそろと考えて、若い者に徐々に任せていくだけです。いくつまで働くかは、人に指図されるものではありません。自分で決めていいわけです。たまたま入社した会社が、「定年ですから、おやめください」と言っているだけです。元気でやりたいことがあれば働けばいいわけです。若者には若者の働き方、壮年には壮年の働き方、熟年には熟年の働き方があります。元気で働けるうちは働き、社会と関係することで充実感のある人生がおくれます。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

講師プロフィールを見る

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