第401号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その18)

人材ビジネスで成功するヒント

第401号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その18)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の佐藤 祐子(さとう ゆうこ) です。
テーマ4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
大手スポーツクラブの入会受付担当者から、興味深い話を伺いました。定年後に新規会員になる方々が「自分はどういうスポーツをすればいいのか」と質問されるそうです。つまり、「好きなこと」「やりたいこと」が自分でもわからない方が非常に多い、というお話でした。
若年層のニートあるいはフリーターからも、まったく同じような言葉が聞かれます。年齢にかかわらず、現代社会では多くの方々が目標を見失っている、ということだと思います。
羅針盤とは、明確に方向を示すもの。何となく毎日を送る人生は、いずれ無気力や根拠のない不満につながります。充実感・達成感・幸福感は「やりがい」や「生きがい」があるからこそ、到達した時に実感できるものではないでしょうか。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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