第396号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その13)

人材ビジネスで成功するヒント

第396号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その13)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html




■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の梶原 宣俊(かじわら のぶとし) です。
テーマ2「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え 
私は40代後半から、「生涯現役」の考えをもち、定年退職後は独立して悠々自適の生活をおくりたいと考えていた。そのために「シニアライフアドバイザー」と「キャリアコンサルタント」の資格を取得し3年前から鹿児島で個人事業を営んでいた。しかし、仕事は少なく悶々とした暇な日々をすごしていた。
そんな時、今年の3月に東京の大学のフルタイムの仕事が舞い込み、思い切って東京に出てきた。「偶然のチャンスは最大限活用せよ」とコンサルティングしてきたことを自ら実行した。現在は現役並みかそれ以上の多忙な日々をおくっている。 その過程で考えたことは、「週3日くらい働くような都合のいい仕事はない」ということである。
悠々自適の甘い夢は崩壊した。「生涯現役」ということは、「やりたいことを死ぬまで全力を尽くして行う」ということであると悟った。「教育」という私に与えられた使命を死ぬまで全うしたいと考えている。
【次号につづく】



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

講師プロフィールを見る

« 第395号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その12) | どこも教えない転職活動のヒントのトップへ | 第397号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その14) »

トラックバック

http://careerbrain.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/915

カレンダー
2008年10月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最近のエントリー
最近のコメント
最近のトラックバック