第397号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その14)

人材ビジネスで成功するヒント

第397号「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」(連載・その14)

白根陸夫のブログの読者のみなさま今日は、いつもご愛読ありがとうございます。白根陸夫のブログは2008年10月1日を期してテーマを変えました。「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)の声」です。以後よろしくお願いします。
30名の「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」が次の四つテーマについて熱く語り掛けます。
1.「私の、人生観、倫理観、使命観、職業観、生活スタイル」について
2.「生涯現役」「元気で働けるうちは働く」について、私の考え
3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
4.「充実した人生をまっとうするための羅針盤」はなぜ必要か、私の考え
注:「エイジング・アドバイザー(R)」「世渡り指南師(R)」「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー(R)」は、白根陸夫/萩原俊樹が代表をつとめる株式会社キャリア・ブレーンの登録商標です。
http://www.cb-tokyo.co.jp
■熱く語りかける「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」のプロフィールは、NPO/特定非営利活動法人 日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会の公式サイトをご覧ください。
http://www.jipcc.or.jp/koushi/index.html



■「エイジング・アドバイザー(R)/世渡り指南師(R)」の小島 慎太郎(こじま しんたろう) です。
テーマ3.「充実した人生をまっとうする」について、私の考え
「充実した人生だったか?」この問いに対し、私は「YES、悔いのない人生だったと最期に答えたい。人生とは人の生き方、生活であり、他人が決めたり、評価するものではなく、当の本人がその答えを出すものである。私はサラリーマンをしていたが40歳を機に独立し今は社会保険労務士業を自営している。自営は厳しいし不安定であるが、一度きりの人生、自分のやりたいことにチャレンジしたかったので全く後悔していないし、ワークライフバランスを満喫している。今後も冒頭の答えを出すために1日1日を大切にそして全力で生きていきたいと考えている。
充実した人生をまっとうするには、悔いの残らない(とはいえ全く後悔しないことは有り得ないから、後悔が満足を上回らない)生き方、生活をおくることである。
【次号につづく】


白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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