人材ビジネスで成功するヒント

「人事担当者からの声」（その１）

私どもの企業は外資系企業で13年前から成果重視制度を取り入れ、多くのスペシャリストを生み順調な業績を上げてきました。

最近はともするとエリート集団的企業となり、若者幹部を中心に企業を引っ張る社風ではありますが、組織上の新たな課題を抱える状態になって来ておりました。

そこで心の摩擦を解消する方法がないかと研究し、幹部教育のひとつにコーチング技法を持たせてはと考えコーチ養成講座に参加させました。

コーチ資格を取得した幹部社員が異口同音に仕事の推進方法に我々の責任はかなりあったと意識が変わったことです。

4ヶ月経ちますが、組織のまとまりが向上してきており、労使関係も良好な方向に変わりつつあります。幹部候補社員にも今後広げて行く計画を進めております。

「コーチング」の早期修得を望んでいらっしゃるみなさん、いま少し待ちください。キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」の詳細を３月中旬、専用ＨＰで公開します。　次号に続く