人材ビジネスで成功するヒント

「コーチ養成講座卒業生からの声」（その３）

私は中小企業において部下46名を動かす41歳の営業部長です。

経営者・社員・顧客の間に挟まり、ここ10年間仕事と楽しく取り組み、自宅には平均夜中の2時ごろ帰る生活をし続けてきました。

市場競争が高まり続けるなか、社員の疲れも目立ち、若いものの就業定着率も決して良くなく、ともすると社員が仕事人間化した集団になり、このままではいけないと悩むようになりました。

自分は実務能力については誰にも負けないと自負しておりますが、組織を引っ張るのに体力の限界を感じるようになって居りました。

そこでコーチングに興味を持ち、「コーチ養成講座」を受講しました。

その結果、組織活性化の実践的手法を修得でき、これなら自分に出来ると確信を持ちました。

その時、今まで自分の心に溜まっていた課題が解決できたと、光が飛び込んできた経験は忘れられません。

毎日帰宅すると講義で学習したテキストを何度も読み、現場に下ろす方法を考え、毎日実施することが楽しみになりました。

最大の収穫は、いろいろな面において自分が悪かった事に気付いたことと、コーチングの実施によって、社員・組織の活力がよみがえり、私は人並みに家族と夕食が出来るようになったことです。　感謝しております。

「コーチング」の早期修得を望んでいらっしゃるみなさん、いま少し待ちください。キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」の詳細を３月上旬、専用ＨＰで公開します。　次号に続く