第76号 「キャリア・カウンセリング」から「キャリア・コーチング」の時代へ(その5)

人材ビジネスで成功するヒント

第76号 「キャリア・カウンセリング」から「キャリア・コーチング」の時代へ(その5)

「キャリア・コーチング」実践者の現場からの声(その4)です。

キャリア・カウンセリングを進めていくと、あるとき、クライエントが元気を取り戻してくれます。そんな小さな変化を見過ごさず、「ここ!」という時期を境にコーチングをスタートさせると、効果抜群。クライエントが自ら動き始め、より高い目標を達成したいと「強い意志」を持ちながら求職活動を進めてくださいます。
決して妥協しないという強い意志を持ち続けられるのは、高い目標をいつもキャリア・コーチであるわたくしと確認できるからであり、また、私の目からクライエントのちょっとした変化を認識し、心に届くフィードバックをすることが出来るからだと自負しています。その人を一人の人として見つめ、その状況の変化を恐れない。テーラーメイドなコミュニケーションが取れるようになったのは、キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」のお陰です。

参照記事:「キャリア・コーチ」の高い実践性について理解していただくために、併せて、第72号(キャリア・カウンセリングからキャリア・コーチングの時代へ:その1)をお読みください。

「コーチング」の早期修得を望んでいらっしゃるみなさん、いま少し待ちください。キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」の詳細を2月中旬、専用HPで公開します。 次号に続く。



白根 陸夫白根 陸夫(しらね りくお)
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー®/
エイジング・アドバイザー®
認定エグゼクティブ・コーチ

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