人材ビジネスで成功するヒント

「キャリア・コーチング」実践者の現場からの声（その５）です。

白根陸夫は、６年前から「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー（Ｒ）／認定キャリア・コンサルタント養成講座」主宰し、すでに全国で１，０５０名を超える有資格者を輩出しています。それぞれの分野で資格を活かし大活躍しています。
本号の体験談は、長年再就職支援の現場で仕事をしているキャリア・カウンセラーからのものです。キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」を卒業し、コーチング手法をキャリア・カウンセリングの現場で併用し成果を上げています。
『キャリア・カウンセリングは、「カウンセリング」と「コーチング」の融合です。「カウンセリング」で、自己の経験の棚卸をし、自己理解を深めた後、「コーチング」によって、目標達成まで導きます。「プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー（R）／認定キャリア・コンサルタント」のW資格と共に、当講座にて「認定キャリア・コーチ」の資格を取得したことによって、これら三つの資格取得で修得したノウハウをフルに駆使しています。クライアントからの信用が得られ、競争力ある成果物（履歴書・職務経歴書など就職活動ツール）を作成させることができるにとどまらず、相互の信頼関係のもと、確実に就職へと導くことができます』
。『カウンセリングという仕事は競合の激しい業界です。クライアントを長期永続的に獲得していくには、卓抜したノウハウを身につけていることが要求されます。自身のノウハウを深化させるには、関連資格は一つより二つ、二つより三つと多いに越したことはないを実感しています。勿論、資格の数を誇るのでなく、それぞれの修得過程で自身がものにしたノウハウであることは言うまでもありません』。

参照記事：「キャリア・コーチ」の高い実践性について理解していただくために、併せて、第７２号（キャリア・カウンセリングからキャリア・コーチングの時代へ：その１）をお読みください。
「コーチング」の早期修得を望んでいらっしゃるみなさん、いま少し待ちください。キャリア・ブレーンの「コーチ養成講座」の詳細を２月中旬、専用ＨＰで公開します。　次号に続く。